『昨年、第1回目のコンテストの「大子花嫁行列」での受賞作品が、まさに「後ろ姿の行列の写真」でした。

そして2年目の今回は、花嫁を前から写した写真を選びたい様な意識は、自然とメンバー全員が持っていました。

だがしかし、この作品を見た時にみんなが感じる思いは同じだったでしょう。

大子の商店街 = 大子デパートの、華やかな1日を、とても美しく切り取り、そして、何より『大子らしさ』のある光景、、、この今の年代だからこそある、レトロなお店の看板や装飾、そして奥には常陸大子駅が控え、後ろには山々が控えるこの風景。

これこそ完全に「今の大子を写したものである」と町民のみんなが感じることができ、、、

それを最高に美しく表現してくれた作品🥰

感動しました🎵

審査では「昨年同様、今年も後ろ姿の作品では、、、」といった意見は当然ありましたが、、、

良いものは良い👍

感動した事も間違いない！

このコンテストではそういった事情で、良い作品を落とすこともしない！

という事で、まさかの今年も後ろ姿の花嫁写真ではありますが、大賞に選ばせていただきました🎉

素敵な写真をありがとうございました』

『百段階段でのひな祭りが始まる前の、祈祷や巫女さんの舞。
これまでも、昨年も、様々なシーンの素敵な作品をご応募いただいてきました。

今回は素直な感情で「心が動いた」芸術性のある作品をチョイスさせていただきました✨

- 素敵な舞と美しい表情 -

和の美しさ。

写真を見た瞬間に「ハッっ」！とする様な美しさ😊

その、和の美しさを強調する様な淡いアレンジメント👍

その背景には大子の、#百段階段でひなまつり ならではの、雛人形と階段の背景がとても良い✨』

ご投稿ありがとうございました！』

『何気ないイベントの日の一コマ。
レトロでノスタルジックな商店街の建物に飾られた雛飾り。

こちらの建物は毎年撮影スポットの一つになっている様で、みなさんもよく撮られているのですが、今回こちらの写真を選ばせていただいたポイントが、、、

審査メンバーみんなで「家の前で座ってくつろいでいるおばさまが良いよね🎵」と。
ノスタルジックな町の雰囲気と、大子らしい様子が伝わってくる人物の光景。

なんとなく心が和む = 大子の町の空気。
イベントの光景ではあるけれど、大子の本質の一つが見え隠れしている写真だと思いました！』